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ニキビの原因と対処

ニキビの原因

 

■性ホルモンのアンバランス

【思春期】
女性も思春期になると男性ホルモンを分泌する副腎が活発になり、人によっては男性ホルモンの比率が高くなります。男性ホルモンは、汗腺を刺激し、皮脂を過剰に分泌させる性質があります。

【女性の性周期】
卵胞ホルモンに対し黄体ホルモンが急増するため、生理前に増悪する。

どちらの場合も過剰に分泌された皮脂は毛穴に詰まりやすく、それが原因となってニキビができます。

■自律神経の不安定

ストレスを受けたりして自律神経が不安定になると、男性でも女性でも自律神経中枢を介して脳下垂体から副腎皮質刺激ホルモンの分泌量が増え、そのため副腎皮質ホルモンの男性ホルモンの量が多くなることにより皮脂腺が活発になります。

やはり過剰に分泌された皮脂は毛穴に詰まりやすく、それが原因となってニキビができます。

■肝臓障害

肝臓は、解毒作用・栄養の貯蔵庫として働いている。たんぱく質やビタミンを貯え、必要なときに出す。ホルモンの代謝もつかさどっていて、不要な黄体ホルモンを破壊したりする働きもある。
肝臓に負担をかける要因は、
(1)『過労体内老廃物の蓄積』
(2)『忙しい日々のストレス』
(3)『食品添加物・加工食品に含まれる有害物質。酒・タバコなどの刺激物』
これらの要因で解毒作用が弱まり、皮膚が菌に対する抵抗力が弱まったり、ビタミンが欠乏したりする。また、黄体ホルモンを壊す力がなくなり、皮脂が異常に増える。

■ビタミンの欠乏

ビタミンAの欠乏により、毛嚢孔の角質増殖が亢進します。
ビタミンB郡の欠乏も皮脂腺の働きが活発になり、ニキビを発生しやすくする。

■便秘と胃腸障害

(1)気分がさえず毎日イライラする。
(2)顔に吹き出物や、ニキビ・シミなどが出やすく、色つやも悪い。
(3)顔色がさえず、疲れやすい。のぼせ・めまい・貧血症・痔になりやすい。
(4)高血圧・心臓病・糖尿病・大腸癌になりやすい。
(5)肩が凝りやすく、頭痛もする。万病の元であり、ニキビ・シミの大敵である。
便秘になると、排泄されるはずの毒素が再吸収されて、肝臓の負担を増やすことになり、肝臓で処理しきれない毒素は皮膚へ出て、ニキビになる。

■刺激物や甘い物・油物の食べ過ぎや偏食

糖分の代謝にはビタミンB群が必要です。甘い物の摂り過ぎは、血液が酸性になり細胞の働きが悪くなると言われています。それと共に皮膚が菌に対する抵抗力も低下し、炎症が起こりやすくなります。
□ パン・麺類が消化されると糖分になり、この糖分を代謝させるのにビタミンB1,B2が必要となり、不足すると不完全燃焼して分泌してくる皮脂は、不安定な脂となりニキビを悪化させる。
□ 脂肪が燃焼するのにビタミンB2,B6が必要。
□ インスタント食品・スナック菓子は、食べる前から(製品のうちから)既に過酸化脂質になったものが多い。これらの物を沢山食べて分泌された皮脂は当然、過酸化脂質であるため、ニキビを悪化させる。また、体内のビタミンE,Cの作用が悪い人も同じ。

各部位のニキビの原因

ニキビの種類

白ニキビ

|白ニキビ
ニキビの真ん中に白いものが見えるニキビを「白ニキビ」と呼んでいます。 毛穴の中の脂がニキビ菌の作用で分解され、脂肪酸に変わり、そこが毛穴を刺激して炎症を起こしたタイプで、痒み・痛みがある場合が多い。

余分な脂が外に出て来れない事によって脂が白く溜まって膨らんでしまうのです。

黒ニキビ

|黒ニキビ
黒ニキビは白ニキビが進行して変化したものです。 毛嚢孔の周囲の角質増殖が起こり、皮脂の出口が塞がれるため、完全に脂が毛穴に詰まっていまい形成されます。
・毛穴が閉じたままで詰まったものが白ニキビ
・毛穴が狭くなって皮脂が頭を出し外から汚れがついたり、酸化して黒ずむことで黒くみえるのが黒ニキビ。

赤ニキビ

|赤ニキビ
アクネ菌が活性して増えてしまい毛穴が完全に塞がれてしまうと、真皮の深い部分でも炎症や化膿を起こします。炎症を起こして赤く腫れてしまった状態が「赤ニキビ」です。
※ 炎症を起こしている細菌は、外部から侵入してきた化膿菌ではありません。もともと皮膚に住んでいる常在菌です。これらの菌は脂肪が大好きで、空気を嫌うという性質を持っているので、毛孔閉鎖が起こると、空気がなくなって住み心地は良くなる、食べ物である脂肪はふんだんにあるというわけで数が増え、たちまちのうちに炎症を起こし、ニキビをつくります。

黄ニキビ

|黄ニキビ
毛穴が完全に塞がれてしまうと、真皮の深い部分でも炎症や化膿を起こします。ニキビの中でも最も重症なニキビです。炎症が悪化し化膿してしまった状態で、とても危険な状態です。

ニキビの対処法

ニキビの対処 洗顔

(1)洗顔料を使い、正しい洗顔をすること
手の平で行うことが望ましいです。どんな状態でも肌に刺激は禁物です。タオルやフェイスブラシでこすることは、ニキビを悪化させる場合があるので止めましょう。

(2)内服薬を使用する
抗生物質やサルファ剤等があります。ただし、ニキビに副腎皮質ホルモンを使用してはならないです。近頃、ドラッグストアやインターネットでもこれらの薬が手に入る場合もありますが、必ず専門医に相談することが重要です。

(3)糖分・油分の摂り過ぎ・には注意しましょう。ナッツ類、コーヒー、チョコレートの食べ過ぎはよくありません。喫煙も肌には悪影響です。

(4)漢方薬を使用する
一般的なニキビに使う漢方、思春期を過ぎて出来たニキビに使う漢方があります。
ただしいずれも、「専門医」や「漢方薬局」に相談する必要があります。

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